ブルべを始めた2013年に譲ってもらったetrex30を、ブルべ以外のサイクリングでもGPSロガー兼サイコンとして愛用しております。
最近右上のbackボタンの押した感じが変だな?と思っていたら、いつの間にか穴が開いちゃってる。
調べてみるとetrexあるあるのようで、5年くらい経過したらだいだいボタンが死ぬらしい。ゴムの幕の部分が破れて裏側にあるスイッチを押す棒がズレて動作しなくなるのです。そして本家の修理はやたらと高い模様。
うーん、こりゃもう違うGPSサイコン探す旅にでるかねえ~、なんてさらに調べたら希望が持てる情報が。基盤のスイッチ自体が生きていれば、とりあえず詰め物かなんかでスイッチが押せれば動作的には問題ないようです。
とりあえず動くようレッツトライ!
オラなんだか楽しくなってきたぞ(笑)
まずはダメになったラバーのボタン部分をデザインカッターでカット。
樹脂ケースの穴に合わせると綺麗にカットできますな。奥の方にスイッチの黒いところが見えます。ここまで届く何かしらを挟めばいいわけです。サイズを測ってみます。
ざっくり6mmくらいのモノを挟めばいいのかー。ググった感じだとプラ棒とか消しゴムを切って入れてる方がいらっしゃいましたが、6mmといえばアレでしょう。
BB弾(笑)
ちなみに相当古いMGCのやつです。まだMGCのBB弾はミドリなんだろうか。
長辺の方向に隙間がありますが、とりあえずドンマイ。
テープ貼ったらちょこっとBB弾がうっすら顔をのぞかせています。
ちなみに相当押しやすくなりました。それはそれで誤動作の問題もあるような気がしますが、とりあえず動作復活万歳\(^o^)/
さすがにビニールテープだけだとカッコもつきませんので、アマゾンでシリコンケースを発注中。これでまだまだ戦える!