2019年07月09日

Thinkpad X1 carbonが帰ってきたので実働状態へ

到着早々にリコール点検修理のためにLenovoへ返送していたX1 carbonが中5日で帰ってきました。点検の結果問題なし、とのこと。これで安心して使えます。レッツセッティング!

とりあえずデフォルトのOSがWin7 pro(32bit)なのでWin10 pro(32bit)にします。Microsoftのツールでサクッと。とはいかずに3回位エラーでコケましたけど、なんとかアップデート完了。

このX1 carbonはメモリ8GB搭載してますので、メモリを有効に活用すべくWin10 pro(64bit)へさらにアップグレードします。インストーラを仕込んだUSBメモリからブートしてクリーンインストールしまっせ。

Win10に一度アップグレードしたPCなら32bitから64bitへの再インストールも認証が自動で行われるんすね。認証はマザーボードと紐付けられるかなんかなのでこのタイミングでSSDを128GBから1TBに換装します。いずれ換えるだろうアイテムはさっさと換えておく主義です。

ここでThinkpadの本領発揮。Thinkpadは昔からこの手のパーツ交換がめちゃ簡単なんです。普通に交換マニュアルが公開されてますからね。参考にするのは先駆者の方のWebサイトですけども(笑)

とりあえず裏蓋オープン。

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ネジ5本緩めたら外れます。簡単だ\(^o^)/

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SSDを入れ替えます。

交換したのはWDのSATAのもの。NVMeのものも積めるし速いみたいですが、発熱したり電気くったりするようなので自分の用途ならSATAでいいかなと。

しかし最近この手の情報から離れていたので新しい規格がさっぱりでしたわ。たまには機材の更新をしていにゃんですな。

SSDを入れ替えて、Win10 pro(64bit)をインストール。これはサクッと最後まで完走。普通のことなんですが、なんか嬉しい。

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新規インストールはなんかわくわくしますな!

OSの起動を確認し、無線LANにつなげてChromeとGoogle日本語入力を入れたらとりあえず使えるようにはなります。Chromeが特にありがたいですわ。いきなり実戦モードに入れますからねえ。すげえなGoogle。

ひとますテキストの乱れ打ち用にsimplenoteを、あとはブログの更新用にOpen Live WriterとXnView, 縮小専用AIRなどを。これでしばらく戦える。

ひとまずここまでX1 carbonで横においたfire10HDでdアニメ観てハイボール飲みながら更新してみました。この戦い方は実にいいな!(主にハイボール

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x1 carbonはいいぞ!マジで!

posted by イワナミ at 22:19| 福岡 ☁| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

Thinkpad X1 carbon (2017モデル)を入手しました

日ごろからなにかしらのアウトプットをしておきたいので、さっと使えるキーボード付きの端末が欲しかった。

折り畳みのポメラも使ってみたけれど、自分の用途にはあまりフィットせず、べたべたになったコーティングをはがして満足して終わりました(笑)

私の場合はネットでの調べものも必要なので、やはりノート型の端末がいいなと。

Chromebookも超速起動でキーボードも悪くないらしいんで調べてましたが、OSのアップデート保証期間が思いのほか短いし、core-M3あたりのちょっと良いCPUを使ったものはそこそこにいいお値段します。安物買いは銭を失うからもうやりたくない。結局中古のWindowsノートが落としどころかなと思うに至りました。

テキスト打ちがメイン用途なので、キーボードの感触がいいやつが欲しい。そうなると自ずと旧IBM、現LenovoのThinkpadになりますな。他のも悪くないんでしょうけど、過去に4台ほど使っていた往年のファンとしてはThinkpadなら大丈夫だろうと思ってしまいます。

そんな折、最寄りのノート端末収集家のKabosu先生から「Thinkpad X1 carbonはいいぞ!」との熱いメッセージをいただきました。最近PC界隈には疎くなってましたけど、なんかメチャ軽くて薄いのに頑丈な14インチノートがある、とは知ってました。でもお高いんでしょう?

調べてみると、初代の2013モデルは3万円くらいから買えるようです。マジすか!しかし初代はSSDのコネクタが特殊でSSD換装がめんどうらしい。次の2014モデルはパッドのボタンが特殊になってて使いづらいらしい。買うなら2015モデルである第三世代以降が良い模様。そこらだと5万円くらいからありますな。いいかも。

12.5インチ液晶のX250とかそのへんも候補にあげましたが、液晶の解像度が縦768しかないのはブラウジングでもちょっと足りんかなと。やっぱりFullHDくらいは欲しいなと。そうなると14インチくらいないと字が小さくて見えないから14インチがいい。そして軽いやつ、となるとX1 carbonしかないわけですよ>俺

ちょうどネットショップで2015モデルのX1 carbonを大量在庫してる店があり、液晶が綺麗な端末をいっちょ買ってみるか!と決めかけました。でも、2016モデルからはFullHD液晶もIPS液晶になり視野角が広くなっているとのこと。液晶が綺麗に見える方がやる気も出そう。少し高くなるけど、2016モデルの第四世代(Gen4)を探す旅が始まりました。

第何世代機かはだいたいCPUの型番で把握できます。自分が狙うモデルはcore-i5の6200Uの第四世代(Gen4)。それ以降のはまだお高いので手が出ません。

ちくちく探してると、core-i5 6200U、RAM 8GB、SSD 128GB、Windows 7 pro、全体的にランクB品で6万円、というのを発見。CPUからして第四世代でしょう。

サイトに載っている写真は解像度があまり高くないけれども、拡大して見た感じ外装も液晶もそんなには問題なさそうです。特に左クリックにあたるボタンのこすれが無さそうなので使用感はあまりないかも。

X1 carbonはメモリ増設不可だけれど8GBあれば自分的には問題ない。SSDも512GBか1TBに交換するつもりなので捨てる初期搭載品は128でよいのです(笑)

しかしまぁノートって買っても使うかな?結局イランとかなりゃせんか?とかもやもや考えてましたが、悩む一日が無駄に思えてきたのでポチっといってみました。

Kabosu先生に購入しました~、と連絡したら、型番から「あれ?20K3ってそれ第五世代(Gen5)の2017モデルですよ!」とのこと。

ThinkPad X1 Carbon 2017(Gen5)と2016の比較 - the比較

確かにサイトの写真見なおしたらベゼルは薄くなってるタイプみたいだし、なにより右サイドに排気口があります。買うときは全然気づかんかった。ついてますわ(笑)

調べてみたら、第五世代の一般的なモデルはcore-i5は7200Uだったようですが、カスタマイズモデルで6200Uも選択出来たようです。SSDの128GBの最小容量の選択がされてるから、購入者はなるべく安くおさえたかったんでしょうな。

2017モデルは2016モデルよりも小さくなっててUSB-C積んでてる、くらいの差みたいですが、フットプリントが小さくなってるのはうれしい。

そんなX1 carbon(2017)を本日受領。早速みてみまっしょう!

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A4だからそこそこサイズ感あるけど薄くて軽い!

めちゃ綺麗な機体でした。外装には傷らしい傷もなく、角の擦れもまったくない。どこらへんでBランクになったのやら。

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開いてみてもきれいなもんです。

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この辺に使った跡が残るんですが、全然綺麗。

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液晶も全く気になるところがありませんなー。

この端末は当たりだぜ!ラッキーでした。

搭載OSはWindows7ですけれど、今でもWindows7はWindows10に公式アップデートできるので早速!と思いきや、第五世代Thinkpad X1 carbonはバッテリーのリコールがかかっておりまして、調べてみたらドンピシャ該当端末でありました。ちゃんと使うのは返送修理してからですわ~。

ThinkPad X1 Carbon第5世代ノートパソコン無償点検・修理のお知らせ - JP

ともあれ、いい買い物ができてホクホクしております。

あとはちゃんと使ってアウトプットをじゃかじゃかしていきたいと思います。

posted by イワナミ at 19:13| 福岡 ☁| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

ある日のML115G1、起動せず

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PCとして使っている格安サーバーHP ML115G1が不調になりました。起動しないのであります。

電源は入り画面も出るけど、HPのロゴが出てそこから進まない。本来ならBIOS画面でCPUやメモリの情報が表示されるはずなのに、そこに行かない。

このML115は2008年に購入したもの。CPUをAthlon3500+から64x2の5200+に交換、メモリを2GBに増設、グラフィックボードはGF8600GTにしてました。CPUファンを大径化して静音を目指したり、チップセットの冷却用にファンを追加したりしてますねー。当時のミドルスペックにはなってたんじゃないかな?もともとサーバーだからか安定してたし調子よく使っておりました。

ブログというか日記を書いててよかったなと思うのが、こういうネタの起源を堀り起こせるところですね。どうでも良い歴史の積み重ねですがw

BIOS起動後のトラブルはよくあったけれど、BIOS自体にいかないのはあんまり経験がない。とりあえず調べてみると、CMOSクリアで直った例もあるようです。ML115はなぜかCMOSリセットボタンがありまして、それをポチッとして起動。症状変わらず。電池を抜いても一緒。

CDブートにもいけないから、HDDとCDドライブを外して起動してみる。ダメ。いっそメモリも外してしまえ!でも起動せず。電源とマザーだけでBIOSいかないんじゃ、こりゃいよいよダメだね~。とりあえず片付ける意味で外したパーツを戻して組み立てる。試しに起動してみたら、あらら!起動したわ!なぜだ(笑)

そろそろ寿命が近いんでしょうけど、動くなら現役続投です。もうしばらくがんばってもらおうかな。

posted by イワナミ at 23:30| 福岡 ☀| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

鼻毛鯖のSSD化は簡単だった。が

さすがアマゾン、早いですな。発注したSSDがもう届きました。

ちなみにSSDってのはSolid state Driveのことで、日本語化すると固定状態のドライブ、になるのかな?ハードディスクは中の回転している円盤からデータを読み出すのに対し、SSDは記憶媒体にメモリーを使っているから動く部分が無く、中のデータへのアクセスも早くなる、みたいな感じです。一昔前は結構いいお値段してましたけど、今はだいぶ安くなりましたねえ。

私が買ったのはTranscendの256GB(TS256GSSD370S)。入れる本体はNEC Express5800/S70 タイプPJ です。

Tra256ssd
Amazon.co.jp: Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S: パソコン・周辺機器

OSはWindows10。7からアップグレードしたらイイ感じで動いているのでその環境のまま移行しようという手抜き大作戦です(笑)

久しぶりに本体カバーを開け、DVD-ROMのケーブルを外してSSDに接続します。そして起動して接続を確認。

システムディスクを移し替えるのには、下記リンク先を参考にさせてもらってEaseus Todo Backup 8.2というソフトを利用しました。

HDD / SSD の C ドライブ(システムドライブ)をOS丸ごとコピー/クローンできるフリーソフト「 Easeus Todo Backup 8.2 」の使い方解説! - enjoypclife.net

上記サイトでは変換ケーブルを使われてますけど、デスクトップ機なら中のSATAケーブルに繋げば良いです。

そしてSSD側はフォーマットすらしない状態でEaseus Todo Backupを使ってシステムディスクのクローンを作成。うちだと50分ほどでクローン作成完了。電源を落としてシステムディスクだったHDDを取り外し、SSDを繋ぎます。

ここで鼻毛鯖特有のハウツーだと思うんですが、起動ドライブに使うSSDはDVD-ROMが繋がっていたポート(SATA4)に繋ぐといいらしいのでそうします。

繋ぎ終わったら起動。なぜかBIOSでしばらく止まりました。メモリチェックが走ってるっぽい?BIOSを抜けてからはさすがに早い!サクッと起動しました。

長年使っている環境なので起動後もしばらくカリカリなにかを読み込む状態が続いていたんですけど、SSDにしたらそのカリカリ待ちがほとんど無い。起動したら普通に使えます。これは驚きました。

あと、重いアプリの起動が恐ろし早くなりました。体感で数十倍。もう起動したと!?みたいな。ブラウザもサクサクになりましたね。キャッシュの読み込みとか早いんでしょうなあ。快適快適!

ベンチマークは以下のようになりました。

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Express 5800 type PJ + Transcend 256GB SSD

HDDのときはこちら↓

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Express 5800 type PJ + 160GB HDD

明らかに速度アップしておりますな。体感できるのは嬉しい。

試しにBIOS上でAHCIに切り替えてみましたが、うまく起動してくれませんでした。IDEに戻すと待たされるけど普通に起動します。レジストリをいじればいいのかな?よく分かりませんでした。

起動してしまえば体感上での差はなかろうし、PCなんて動いてなんぼですからもうこのまま運用することにします。十分快適ッスから!

これでまた数年戦えます(^_^)b

posted by イワナミ at 01:27| 福岡 ☁| Comment(1) | PC | 更新情報をチェックする

2015年09月02日

SSDにしてみよう

2011年末に購入したNECの通称鼻毛鯖というサーバー機をPCとして愛用しております。

イワナミ式ブログ乙型: 鯖買った

メモリとグラフィックボードを追加してあとはHDDを載せたくらい。二度ほどメモリスロット周りに不具合が出ましたけど、あとは安定稼働中。CPUは強力とは言わんですが普通に使えてます。

Windows7で運用していたのをWindows10にアップグレードしてみたら安定しているのでもうこのまま使うことにして7の環境は削除しました。なぜならCドライブの空き容量が無くなってきたから。

標準で付いてきた160GBにOS入れてますが、現在130GBくらい使っててですね。たまにバックアップが作成されると一気に空きが減るのでバックアップを削除してまた容量確保、みたいな。

あと数年使ったツケというか、起動に時間がかかるようになっておりましてですね。そろそろ対策を講じねば、と思っていた次第であります。

今どきの古いPCリフレッシュ策として最も有効っぽいのはHDDをSSDに交換すること。シリコンデバイスならランダムアクセスなんてお手の物。古いマザーなのでSATA2ですけど、それでも十分早くなるらしい。

先達の方によると、こういう速度が出るらしい


NEC Express5800/S70 タイプRBのAHCIモード »» おじさんの備忘録-番外編-

ほうほう。ってこの数字は速いのかい?

ここで、うちのHDD環境でも測定してみました↓

mainPC-hdd-160

4kの数字とかなにかの間違いじゃないの?と思えるくらいに差がありますな。Seqだけでも三倍違う。こりゃSSD導入するしかない。Twitter関連の人たちも口をそろえて言ってたし。

ということでAmazon一番人気のTranscendの256GBを購入してみました。届くのは明日らしい。早く試したい!

posted by イワナミ at 20:51| 福岡 ☔| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

古いコンポを修繕する

2003年ごろ、KenwoodのVH7PCというミニコンポが一部PCユーザーに大ヒットしました。

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懐かしい

PCにUSB接続できるのがウリだけど普通の人はそんな機能に見向きもせず、SOTECブランドの失墜(当時安かろう悪かろうだった)に伴い不良在庫化したものが8980円で放出されたもの。当時のPCユーザーのお部屋写真の片隅には必ずVH7PCが居たもんです。オーディオマニアならいざ知らず、普通の使い勝手としては全く問題無いので普通に使っていました。

このVH7PCには持病があって、古くなってくると右のスピーカーから音が出なくなる、という症状が散見されていました。そしてうちのVH7PCにもその症状がついに現れ、右から音が出たり出なかったりするように。

普通なら買い換えですが、コアなユーザーの多い機種のためかその解決策もたくさんWeb上に公開されています。右スピーカーの対処方法も写真付きでバッチリ解説してありますな。先人の知恵に感謝しつつ、修理してみました。

参考にさせてもらったのか下記サイト
VH-7PCを分解してハンダ補修 | MacFeeling Blog

ありがたや。

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ネジ取って蓋取ってまたネジ取って、を繰り返して目的の基盤を目指せ!

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こういうコネクタの力加減が分かりづらいけど、そっとやればだいたいOK

ざっくり小一時間でしょうか。結構たくさんネジが出るので受け皿を三枚ほど使いました。おかげで組み上げるときもネジの過不足なく完了。1本余るとかよくあるので(笑)

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スピーカー端子の半田にクラックが入ったりしているらしいので、その箇所を再半田。

半田吸い取りの道具が無かったのでちょっと足す感じでやってみました。組み上げて動作確認。動作ヨシ!

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ということで再び稼働状態となりましたVH7PC。これからもよろしくね♪

posted by イワナミ at 00:25| 福岡 ☔| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

vivotab note 8、台湾へ帰るの巻

地味に便利に使っているWindowsタブレットに、見慣れない線が画面に表示されちゃいました。

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なにこの紫の線(゚_゚;)

液晶のフレキシブルケーブルなんかの接触不良とかでなるんですよね。再起動とかじゃ消えないし。おそらくハード的な要員でしょう。修理送りですわ。

まだ保証期間内なのでAsusのサポートに連絡して修理の宛先を教えてもらい、梱包して発送。おっとその前にMicroSDにリカバリーデータを作っておかなきゃ。

発送してから、リカバリーデータの入ったMicroSDカードを挿しっぱなしだったことに気付きました。マイガッ!

一応サポート窓口宛てで連絡しましたけど、普通は同梱で返送してくれますよね?台湾の人は真面目に仕事してくれると信じてます(>_<)

posted by イワナミ at 23:48| 福岡 ☀| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

互換インクを使ってみました

CanonのMG3130という4色インク(CMYK)のプリンターを使っています。写真を印刷することはめったに無いし、年賀状程度ならアリかなーと。

この機種、インクカートリッジにヘッドが着いているタイプなので、前から気になっていた互換インクを試してみることにしました。もしヘッドが詰まってもカートリッジ替えれば元通りですからな。印刷コストが安くなればプリンターももっと活用できますわ。

互換インクはそこそこ評判の良いエレコム製をチョイス。ちょうど切れてきたタイミングで穴を開けてインクを補充。クリアじゃないから溢れるまで入れるという乱暴な補給です(笑)

そろそろ年賀状のシーズンですし、互換インクの発色具合を調べるため、手持ちの写真を印刷してみました。用紙は写真用の光沢紙。印刷結果をこれまたMG3130でスキャンしております。

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ホルモンライドでの連写記念写真(抜粋) この画像好きなんですw

なんか色が緑っぽいし薄いような?色味が違うのかも。とりあえずプリンタの設定で若干色味を補正してコントラストを上げてみる。色も濃いめに。

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通常の記念写真

だいぶ色のバランスは普通っぽくなりしたが、やっぱり黒が薄く感じられます。また少し調整してみましょう。

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牧ノ戸峠越えてからの輪行準備

やっぱり黒が全然締まらないですねえ。こんなモンなんでしょうかね。写真印刷は考えてなかったのでまぁドンマイ。

写真は無理でしたけど、普通に使う分にはかなり安いコストで印刷できるようになりました。普通にコピーとったりと色々捗りそう。

posted by イワナミ at 22:28| 福岡 ☔| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする

2014年09月30日

似て非なるもの

Windowsタブレットのデータストレージ用に、64GBの東芝MicroSDカードをAmazonで買いました。届いたブツはバリバリの中国向けパッケージで、そういう業者さんが扱ってるものっぽい。まぁ今時はよくあることかと。

とりあえず手持ちのデータを転送していると、結構な頻度で転送エラーが出ます。チェックディスクすればまた再開できますが、しばらくしたらまたエラー。

もしかしてこのカードがダメなん?とも思いましたけども、SDカードリーダーには容量制限があったのを思い出す。手持ちのは結構前に買ったモノ。もしかしたら今時の規格はNGなのかも知れない。そこでまたAmazonでSDカードリーダーをポチ。

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Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー

今回買ったのは黒い方。白い方は今まで使っていたものです。Transcendのは横からSDカードを挿すタイプで地味に使いやすいのです。新しい黒いのはMicroSDの口もあり、アダプタ要らずで便利ッス。

早速MicroSDを挿して数GBのファイルをコピーしてみました。結果、エラー発生せず。やっぱり白い方は大容量に非対応だったのかも。認識はするしコピーもそれなりに完了していたんですがねー。時代は移りゆくものなですねえ。諸行無常の響きアリ。

posted by イワナミ at 20:50| 福岡 ☁| Comment(2) | PC | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

Windowsタブレット、気に入っております

先日購入したAsus Vivo tab note 8、めっちゃ気に入っていじくり倒しております。ひとまず雑感など。

DSC_3029今のところ、トータルの印象としては良くも悪くも「小さいWindowsのパソコン」。これに尽きます。

Androidは持ってないので分からないですけど、iOSのiPhoneやiPadだったら購入後は無線あたりをちょっと設定するくらいでアプリを入れたらすぐ活躍しますよね。しかしWinタブはただの小さいWindows端末なので、新しいPCを買ってきた時と同等のセットアップが必要になります。

アプリストアが貧弱なのもあり、今まで通りブラウザでアプリを落として解凍、インストール。これを繰り返しますので、好みの感じで使えるようにするまでちょっと面倒です。

しかしこれは逆に「普通に」使えることを意味します。多少Win8.1の作法に苦笑いするくらいで、あとはホントに今まで通りのWindowsです。ブラウザもエディタもランチャーも解凍ソフトも全部今まで通りのものが使える。全然困らない。ここが長年のWindowsユーザーにはとっても助かる点かと。

たとえばブログの更新も、いつものデスクトップと同じ環境を作れば良いだけ。Microsoft謹製のWindows Live Writerが使えるし、画像のリタッチもいつも使ってるフリーウェアなんかでサクッと完了。画像閲覧はVixで済みますし、画像の縮小も小物アプリで完了です。

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デスクトップモードでキーボード、マウスを使うと普通のPCですな♪

メディア再生に気を遣わないで良いのもマルです。Winampみたいなメディア再生ソフトを探さなくてもWinampが動きます。動画ファイルも変換その他不要で再生しますです。なんてイージー。

ブラウザの制約がないのもアドバンテージですな。FlashもSilverLightも動きますからPCでやることは大抵できます。艦これもルートラボ活動も問題ない。ただ、画面が小さいだけですw

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Windows同士の連携もラクチンなのが良い。共有設定で普通に繋がってくれます。Windows同士だから当たり前なんですが、これが地味に助かるのですよねー。また、マウスとキーボードの共有アプリも使えました。便利ッス。

今までの話はいわゆるデスクトップモードでの動き。アプリ次第ではちゃんとタブレットらしく使えます。ちゃんと使えます、って言わないといけないあたりがウィンドウズらしいかも(笑)

Googleリーダーが終了して以来ブラウザでFeedlyを見るようにしていましたが、やはりどうも使い勝手が良くなくてチェックがおろそかになっていました。しかし、WinタブのReadiyを入れてみたらサクサク閲覧が進む進む。iPhoneのReederも使い勝手は良かったけど、やはりRSS消化は大きめの画面だよねえとしみじみ思ったり。

あとはメールチェック、TwitterやFacebookの閲覧はアプリ次第すかね。今のところまだこれだ!ってアプリに出会えてません。GmailはChromeで見てます。

モバイル端末的にはWin8.1ってマイナーですから、タッチインターフェースで8インチでも見やすいレイアウトのアプリ、なんてニッチなニーズは拾ってもらえないでしょうなぁ。

COMICビューアにもしたいけど、WidowsはKindleさんから置いてきぼりだし、タッチUI対応の画像ビューアがまだ少ないんでこれも様子見。

お絵かき系はアプリをなんぼか入れて試しに使ってみた程度です。まだそこまで手が回りませんw ペンまで買ったのでボチボチ触っていこうかと思っております。

本来のタブレット的用途としては、他のOSと比較してぶっちゃけ弱いですね。タッチUIの優秀なアプリは少ないです。でも、デスクトップモードでもポイントをタッチするときの誤爆は少なめだし、そんなに使い勝手が悪いわけでもないんですよ。この機種はタッチペンがついてますが、通常使用にはなくても困らないくらい。

個人的には買って良かった端末ですわ~。Windows機なので使い道がなくならない(笑)
低価格化が進んで普及してきたから使いやすいアプリも増えていくだろうし、これからも楽しめそうな予感です。

posted by イワナミ at 18:28| 福岡 ☀| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする