スライドキーボードって言うか本体と液晶をつなぐフレキシブルケーブル断線により、不動産と化した私の初代W-Zero3。
経年劣化らしく、Mixiなんかでは報告がたくさん上がっています。何回も切れた人もいらっしゃるようでした。
構造上ストレスのかかる変形を繰り返す部品なので仕方ないとのこと。
そして、その修理は有償で1万円くらいだそうです。
修理しても2,3年もたないんならやってもしょうがないかな、とあきらめました。
初代のサイズは私にとっては絶妙でした。
ちょっとカーソルキーが小さくて下過ぎるきらいはあったけれども、明るい3.
5インチVGA液晶と打ちやすいキーボードは大変よろしゅうございましたね。
いろんなソフトを試しては大いに盛り上がりました。
電話機能をアドエスに移しても、
初代W-Zero3は無線内蔵なのでキーボード付きVGA液晶搭載PDAとして余生を過ごさせるつもりでいたのに、だめです。不動産です。
たかだか1600円くらいの部品が切れただけで不動産にせねばならんとは、ホントすっごいもったいないですよね。
ケーブルだけ売ってくれないかなぁ。
一応電話だから無理なのかなぁ。
そしてアドエスも横スライドキーボード型で、ぼちぼちケーブル断の報告があったりしてる模様です。
こいつも2,3年でゴミになるのか!と思うとゲンナリします。
2年は修理サポートがあるからいいけど、その後切れたらサヨナラですかね。
まだまだ使えるってのに、まったくもってもったいない。
俺は買った物は末永く使いたいのだ!
ってことで、次の電話は非スライド形式のにせねば。
と思っても、なぜかストレートでフルキーのBlackBerryタイプはあんまり登場しないし、クラムシェルタイプも日本じゃ皆無。
(D4は電話じゃない判断)
今更ながら、普通の携帯にしたほうがええの?とも思うけれど、やっぱり自由にカスタマイズできて、
限りなく多くの事柄を快適じゃなくとも実現できるスマートフォンが良いんですよね。
最近は普通の携帯で出来るようなことしかやってませんが(笑)
WillcomCoreでぶろーどバンド化するタイミングだけは気をつけたいところだけど、だいぶ先の話かなー。