2007年10月14日

Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000を買ってみました

Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000って、 妙に長い名前のキーボードとマウスのセットを購入しました。
名前の通り、キーボードもマウスもエルゴノミクス系っつーか、人間工学をやや意識した形状になっております。

RIMG2336

無線キーボードと無線レーザーマウスがセットなので1万円弱しますが、購入には十分な理由があったりしました。

キーボードに関して
・「メカニカルスイッチのキーボードはタッチが最高!」と思ってチェリーの青軸を使っていたけども、 兎にも角にもタッチ音がカチャカチャうるさくて夜はあんまり打つ気がしなくなった。あとなんか最近キーが重く感じてきた。
・ナチュラルキーボードは以前愛用していたから手は馴染んでいるので配列に関する問題は無い。
・このキーボードはパームレスト付きだし横幅もあって場所をとるけど、無線なのですぐにどけられるから机上スペースが有効利用できる。
・パームリフトをつけると手前が持ち上がり、手首がラクそう。
・自分は英語キーボード派だと思いこんでいたが、日本語配列のノートPCを使っても違和感をあまり感じないので日本語でもOKかな、と。

マウスに関して
・ときたま邪魔になる線が無い無線マウス、しかも読み取り精度が高いらしいレーザーマウスが欲しかった。
・エルゴノミクス形状なのでマウス操作による手から肩にかけての疲労軽減があるっぽい。(合わない人はとことんダメらしいけど)
・現在使用しているマウスの塗装がはげてて、ずいぶん前から買い換えたかった。

こんなとこです。

ナチュラルキーボードは、 10年前の初自作PCの時にキータッチが好みのモノを探してたら初代のMSナチュラルキーボードを選択してまして、 やはり普通のキーボードより楽だなーと感じてまして。
ただ、デカイのがイヤでしょうがなかった。テンキー部分が無かったらなぁ、といつも思ってました。
そんな初代もずいぶん使ってキートップがすり減って来て指先が気持ち悪くなったので、入れ替えにと3代目くらいのを買ってみたら、 あまりにスペースバーが重くて閉口し、ダメ元でテンキー部分をカットしてみたら本当にダメになって捨てた、 と苦い経験も持ち合わせていたりします(笑)

oldkey
※本当に機能しなくなるので真似しないでください。

さらに今回のはパームリフト機構に惹かれましてですね。使ってみたらこれがまたラクで良かったッス。
RIMG2340
ちょっと水平がずれてますが、イメージは伝わるかと。

通常は上に反り返る形になる手首が、水平か下向きになるんでかなりラクチンです。
ウレタン入りのパームレストは手触りが結構良いのもマルです。
3代目のこともあり一番気にしていたキータッチは、個人的には十分スムーズで問題なし。スペースバーも違和感なく押せます。
エンターキーが小さいって言われますけど、私はまったく気になりませんでした。英語キーボードのよりは縦に長い分押しやすいくらいです。

あとやはり無線は便利でしたわ。
キーボードをひょいとどければ広大なスペースが机上に出現するのはかなり快感ですよ。有線だとこうはいきません。
このキーボードに関しては、自分は100点あげて良いと思います。今のところは。

マウスの方はかなり未知数だったので、かなり迷いました。
RIMG2338
こんな形状なので、合うか合わないかの二者択一らしかったのです。
近所の電気屋三件ともMicrosoft Natural Ergonomic Desktop 7000はデモ機が無くて、 同じ形のMicrosoft Natural Wireless Lazer Mouse 6000も皆無。
博多ヨドバシあたりならあるかなーと思いましたけど、片道30分かけて試しにいくのもなんだなー、と面倒臭い病炸裂。
まぁダメならロジのMX620でも買えば良いや!って感じでダイブしてみました。

使ってみると、握った感じはそれほど違和感がありませんでした。
上面が斜めになってますが、個人的にはもっと傾いてる方が良いくらい。 高さがあるのは上面を斜めにして小指と薬指が入るスペースを設定したらこうなりました、ってだけな感じ。使い心地は結構普通だと思いますね。 もっと得意な形状をイメージしてたので拍子抜けしたくらいです。

上面が傾いてるため、マウスの横移動が手首の上下スナップで出来ますから手首への負担が少ないのは良い感じ。
また、常時手のひらが若干立つために、腕をひねる感覚が弱まって上腕部分から肩にかけてが非常に楽になりました。
これは二日ほどMicrosoft Natural Wireless Lazer Mouse 7000を使った後に昔のマウスを握ってみたら、肘を上に上げる方向へ力を入れなきゃならんことがはっきり分かりましたので間違い無いです。

ヌルヌルホイールと呼ばれて嫌われ気味なMS独特のクリック感のないホイールも、 WEBページスクロールなんかじゃ逆に使いやすい気がしました。スクロール量を減らしたらリニアに操作できる感じです。
横スクロールさせるチルトホイール機能も、思いの外使いやすいかも。あんまり使う機会はなさそうですが。

なかなか気に入りましたが、かなり違和感がある部分もありました。
一番の違和感は、マウスのX軸Y軸がマウスの形状とかなりずれてることでした。
マウスパッドのX軸Y軸方向に対して斜めにマウスを向けるけど、カーソル移動はマウスパッドの軸に準ずる、と申しましょうか。
これはキーボードからマウスに手をやったとき、手首をひねることなくマウスを握れるようにしたけど、 カーソル移動はモニタに対して水平垂直なのが良い、って判断でしょうね。
理屈は合ってるかもしれませんが、最初はかなりとまどいました。思った方向にカーソルが移動しないってすごいストレスですよ。 パソコン教室でマウス操作が上手くいかない超初心者の気分が味わえます(笑)
私はこの設定は蛇足だと思いますねぇ。普通にマウスの前はモニタの上、横は横、の方が良いです。だいぶ慣れましたが。

また、形状上仕方ないことですが、マウスを手前に引く動作がしにくいです。 UXGA画面の一番上から一番下までカーソルを移動させるのはチトつらい。かるく握ってる指の可動範囲では収まらない感じ。 縦横のカーソル速度が別設定だったら良かったかも。

あと、サイドボタンの位置は最悪の部類ですね(笑)
RIMG2337
「ここに親指を置いてね」ってところで握ると、手前ので親指の可動範囲ギリギリです。前のボタンなんて握り直さないと押せません。
なんで逆のエッジ部分に付けなかったのか、不思議でなりません。あんまり押すなってことでしょうか?
私はサイドボタンはSHIFTに設定してリンク先を別ページで開くのが常だったので、この作りはかなり不便です。
次機種では第一に改善して欲しいところであります。

まぁマウスに若干不満はありますが、総じては満足する製品でありました>Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000
3年保証があるので、3年は使うと思います。サイドボタン改良型のマウスが出たら買っちゃいそうですけど。

posted by イワナミ at 00:34| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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